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博士課程2年の道場一祥さんが、第15回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム(オンライン開催)において、優秀発表賞( ポスター発表の部) を受賞しました。
発表題目は、「ヒト空腸スフェロイド由来小腸上皮細胞の薬物代謝酵素・トランスポーター基質薬物のヒト消化管吸収特性評価における特性評価(Characterization of human jejunal spheroid-derived intestinal epithelial cells for the evaluation of human intestinal absorption properties of substrates of drug-metabolizing enzymes and transporters)」(筑波大学 医学医療系消化器外科との共同研究)です。
修士課程2年の橋本芳樹さんが、第15回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム(オンライン開催)において、優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました。
発表題目は、「サル・イヌ・ヒト由来の部位別単離Crypt培養系を用いた薬剤誘導性消化器毒性の基礎検討 (Basic Characterization of Drug-induced Gastrointestinal Toxicity Using Cultured Intestinal Stem Cells Originated from Region-specific Crypts in Monkeys, Dogs and Humans)」(株式会社 新日本科学、筑波大学 医学医療系消化器外科との共同研究)です。
2021年10月1日から3日にかけて行われた第48回日本小児栄養消化器肝臓学会(ホテル ブエナビスタ)において、博士課程1年の水谷歩さんが若手優秀演題を受賞しました。
発表題目は、「Atp11c欠損により生じるTG代謝異常の機能解析」です。
水野忠快助教が2021年度薬学会関東支部奨励賞を受賞しました。
受賞研究課題は、「薬物の包括的な作用理解を実現する作用分離解析の開発」です。
水野忠快助教が第48回日本毒性学会学術年会(神戸国際会議場)にて、優秀研究発表賞を受賞しました。
発表題目は、「低分子化合物プロファイルデータの作用分離解析による構造類似化合物の相違点の評価」です。
2021年7月1日付で、林久允助教が東京大学大学院薬学系研究科講師に昇任いたしました。
修士課程2年の根本駿平さんが、日本薬学会第141回年会(オンライン開催)の一般学術発表において、優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。
発表題目は、「プロファイルデータ分離解析による天然物レシナミンの複合的作用の同定」です。